デジタル大辞泉 「学校保健統計調査」の意味・読み・例文・類語 がっこうほけん‐とうけいちょうさ〔ガクカウホケントウケイテウサ〕【学校保健統計調査】 学校保健統計を作成するために、文部科学省が毎年行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した学校を対象に、各学校での健康診断の結果に基づいて、身長・体重・座高および栄養状態・視力・聴力・疾患の有無などを調査する。明治33年(1900)に生徒児童身体検査統計として始まり、昭和23年(1948)に学校衛生統計と改称。昭和35年(1960)から現名称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例