宅磨為氏(読み)たくま ためうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宅磨為氏」の解説

宅磨為氏 たくま-ためうじ

?-? 平安時代中期の画家
栄花物語」よると,康保(こうほう)4年(967)村上天皇女御(にょうご)の藤原芳子におくった屏風(びょうぶ)に飛鳥部常則(あすかべの-つねのり)とともにえがいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android