宅磨為辰(読み)たくま ためとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宅磨為辰」の解説

宅磨為辰 たくま-ためとき

?-? 平安後期-鎌倉時代画家
宅磨派絵仏師文治(ぶんじ)(1185-90)のころ京都神護寺納涼房の弘法大師像をえがいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android