宇文覚(読み)うぶんかく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「宇文覚」の意味・わかりやすい解説

宇文覚
うぶんかく

孝閔帝」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の宇文覚の言及

【周】より

…北周,宇文周ともいい,長安を首都とした。西魏の実力者宇文泰が病没すると,魏周革命が遂行されて,宇文泰の子の宇文覚が即位した(孝閔帝)。しかし実権は宇文泰の甥で宇文泰の遺嘱を受けた宇文護の手に握られた。…

※「宇文覚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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