安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(読み)アンゼンホショウノホウテキキバンノサイコウチクニカンスルコンダンカイ

デジタル大辞泉 の解説

あんぜんほしょうのほうてききばんのさいこうちくにかんする‐こんだんかい〔アンゼンホシヤウのハフテキキバンのサイコウチクにクワンするコンダンクワイ〕【安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会】

集団的自衛権憲法関係など、日本を取り巻く安全保障の法的基盤を研究するために設置された内閣総理大臣私的諮問機関。平成19年(2007)の第一次安倍晋三内閣時に発足。後継内閣では開催されず、平成25年(2013)第二次安倍内閣下で再開安全保障有識者懇談会安保法制懇

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android