デジタル大辞泉 「安気」の意味・読み・例文・類語 あん‐き【安気】 ［名・形動］心に苦しみがなく、気楽でのんびりしていること。また、そのさま。「―な心持で彼と向い合う」〈有島・星座〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「安気」の意味・読み・例文・類語 あん‐き【安気】 〘名〙 (形動) 心配がないこと。心の安らかなこと。気楽なこと。また、そのようなさま。※滑稽本・浮世風呂（1809‐13）二「夫にまた娵(よめ)が直(すなほ)な者での、朝晩よく気をつけて呉るからの、是がまた一つの安気(アンキ)よ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
