安田是誰（読み）やすだぜすい

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「安田是誰」の解説

1701－1785　江戸時代中期の茶人。
元禄14年生まれ。京都の人。鍛冶職。武者小路千家流3代千宗守に茶法をまなぶ。煎茶(せんちや)道をひろめた売茶翁(ばいさおう)(月海元昭)に参禅し,売茶翁没後は天竜寺の桂洲道倫(けいしゅう-どうりん)にしたがった。天明5年死去。85歳。通称は対馬。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...