安茂里(読み)あもり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「安茂里」の意味・わかりやすい解説

安茂里
あもり

長野県北部,長野市の中央部,裾花川犀川に挟まれた地区。旧村名。 1954年長野市に編入。 1950年代までは富士ノ塔山 (961m) の南東傾斜地でアンズが盛んに栽培され,アンズの花の名所として知られたが,宅地化が著しく,市街地へと変貌した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android