デジタル大辞泉
「宗教心」の意味・読み・例文・類語
しゅうきょう‐しん〔シユウケウ‐〕【宗教心】
神や仏などを認め、その畏敬から生じる敬虔な気持ち。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
しゅうきょう‐しん シュウケウ‥【宗教心】
〘名〙
宗教を信じようとする気持。
神仏、その他超自然的な力に対するおそれとうやまいから生まれる敬虔
(けいけん)な
心持。また、宗教を信じている人の持つ博愛精神。
信仰。
※真理一斑(1884)〈
植村正久〉一「殆ど憫笑に堪ざる宗教を奉守したるは適以て宗教心の
須臾も離れ難きを示すに足らん」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報