宗覚門徒(読み)そうかくもんと

精選版 日本国語大辞典 「宗覚門徒」の意味・読み・例文・類語

そうかく‐もんと【宗覚門徒】

〘名〙 禅宗二四流の一つ。文応元年(一二六〇)に来朝の宋僧兀庵(ごったん)普寧を祖とする。兀庵派。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android