宝体(読み)ほうたい

精選版 日本国語大辞典 「宝体」の意味・読み・例文・類語

ほう‐たい【宝体】

〘名〙 神体正体
※石清水八幡宮護国寺略記(863)「即撰何処、可置宝体、願垂示現給云々」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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