日本歴史地名大系 「宝林寺」の解説
宝林寺
ほうりんじ
宝林寺
ほうりんじ
東西に走る国道三六二号の北側に位置する黄檗宗寺院。山号は初山、本尊は釈迦如来。江戸期の所在地については、「遠淡海地志」および「寛政重修諸家譜」の旗本金指近藤家の貞用の項が
宝林寺
ほうりんじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東西に走る国道三六二号の北側に位置する黄檗宗寺院。山号は初山、本尊は釈迦如来。江戸期の所在地については、「遠淡海地志」および「寛政重修諸家譜」の旗本金指近藤家の貞用の項が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…日本では禅宗三派(曹洞,臨済,黄檗(おうばく))の一つ。中国禅宗は菩提達磨より6代目の曹渓山宝林寺慧能(えのう)によって南宗禅として大成された。この慧能の弟子の一人青原行思より,石頭希遷(きせん)―薬山惟儼(いげん)―雲巌曇晟(どんじよう)―洞山良价(りようかい)と伝わる洞山(807‐869)を派祖とする。…
※「宝林寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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