実用書(読み)ジツヨウショ

デジタル大辞泉 「実用書」の意味・読み・例文・類語

じつよう‐しょ【実用書】

日常生活で役立つための技能知識情報などを主とした本。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「実用書」の意味・読み・例文・類語

じつよう‐しょ【実用書】

  1. 〘 名詞 〙 作り方、習い方などの実用技術を書いた本。ハウツー物
    1. [初出の実例]「あやしげな実用書を専門に出版している」(出典:夜を待つ人(1963)あのひと〈菊村到〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android