実経(読み)さねつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「実経」の解説

実経 さねつね

?-? 鎌倉時代刀工
美作(みまさか)(岡山県)の人で,備前(岡山県)実経の子。承元(じょうげん)(1207-11)ごろの人。番鍛冶(ばんかじ)24人のひとりという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android