客観視(読み)キャッカンシ

デジタル大辞泉 「客観視」の意味・読み・例文・類語

きゃっかん‐し〔キヤククワン‐〕【客観視】

[名](スル)自分自身に直接関わる事柄を、第三者的な立場で見ること。また、利害感情などを除いた観点状況を見ること。「自己を冷静に客観視する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android