宮古路加賀太夫(2代)（読み）みやこじかがたゆう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「宮古路加賀太夫(2代)」の解説

?－?　江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。
宮古路節。初代加賀太夫(初代富士松薩摩掾(さつまのじょう))の門人で,師のワキ語りをつとめた。師の改名にともない一時富士松姓にあらためたが,宝暦2年(1752)ごろ2代を襲名。初名は宮古路佐賀太夫。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...