デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮城亜亭」の解説 宮城亜亭 みやぎ-あてい 1892-1965 大正-昭和時代前期の川柳作家。明治25年生まれ。昭和2年「番傘」宮津支部に入会。翌年「大阪朝日新聞」の京滋柳壇選者となる。7年機関誌「かさまつ」を創刊し,丹波・丹後地方の柳壇で指導的役割をはたした。昭和40年死去。73歳。京都出身。宮津中学卒。本名は達三。著作に「完本川柳末つむ花」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例