宮本正之（読み）みやもとまさゆき

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「宮本正之」の解説

?－1727　江戸時代中期の和算家。
信濃(しなの)(長野県)松代(まつしろ)藩の郷士。京都で宮城清行(せいこう)にまなび,郷里で塾をひらいた。北信地方の宮城流の祖で,門人に入庸昌(いり-ようしょう)らがいる。享保(きょうほう)12年6月22日死去。通称は九太夫。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...