デジタル大辞泉 「寄付き」の意味・読み・例文・類語 より‐つき【寄(り)付き】 1 よりつくこと。そば近くへ寄ること。「兎に角に―を好くするこそ緊要なれ」〈福沢・学問のすゝめ〉2 入ってすぐの部屋。3 庭園などに設けられた簡単な休み場所。4 茶の湯で、待ち合い3の異称。5 取引所で、立会が開始して最初に行われる売買。特に、午前の立会の最初の売買をいう。⇔大引け。→寄り付き値段 →後場ごば寄り 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例