寄合入(読み)よりあいいり

精選版 日本国語大辞典 「寄合入」の意味・読み・例文・類語

よりあい‐いりよりあひ‥【寄合入】

  1. 〘 名詞 〙 寄合組にはいること。江戸時代、三千石以上の旗本が、病身あるいは老衰などのため職に耐えない時などに、寄合組に編入された。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android