日本歴史地名大系 「富墓庄」の解説
富墓庄
とみつかのしよう
- 石川県:加賀市
- 富墓庄
現
応永二〇年(一四一三)一一月二日の預所筑前守知職寄進状(菅生石部神社文書)に富墓庄預所分のうち田三段三〇代、畠二ヵ所・山一ヵ所を
永享三年一〇月八日、将軍足利義教は松梅院禅能の入質地を同じ北野社司の光聚院雑掌に渡すよう土倉方一衆中に命じたが、このなかに当庄も含まれている(御前落居奉書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現
応永二〇年(一四一三)一一月二日の預所筑前守知職寄進状(菅生石部神社文書)に富墓庄預所分のうち田三段三〇代、畠二ヵ所・山一ヵ所を
永享三年一〇月八日、将軍足利義教は松梅院禅能の入質地を同じ北野社司の光聚院雑掌に渡すよう土倉方一衆中に命じたが、このなかに当庄も含まれている(御前落居奉書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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