寧考(読み)ねいこう(かう)

普及版 字通 「寧考」の読み・字形・画数・意味

【寧考】ねいこう(かう)

文考。父。金文の文は、字形中に心を加えており、寧とよみ誤られることがあった。〔書、大誥〕恤(うれ)ひを(つ)ぐること無(なか)れ。乃(なんぢ)の考(文考、武王)の圖功をさざるべからず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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