寧馨(読み)ねいけい

普及版 字通 「寧馨」の読み・字形・画数・意味

【寧馨】ねいけい

このようなという意の口語。晋・宋以来、多く用いられた。唐・劉禹錫日本の僧智蔵に贈る〕詩 爲に問ふ中を學ぶ 人の雄猛ぞ、馨を得たる

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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