寺田池

デジタル大辞泉プラス 「寺田池」の解説

寺田池

兵庫県加古川市にある溜池平安時代築造と伝わり、周囲約1.5キロメートルの大きさは市内最大。希少種の水草ガガブタをはじめとする水辺動植物が豊富で、冬場バードウォッチングの好適地となる。2010年農水省の「ため池百選」に選定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

再生可能エネルギー

自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...

再生可能エネルギーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android