寺町通り(読み)テラマチドオリ

デジタル大辞泉 「寺町通り」の意味・読み・例文・類語

てらまち‐どおり〔‐どほり〕【寺町通り】

京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の鞍馬口くらまぐち通りから南の五条通りに至る。全長約4.6キロ。平安京東京極ひがしきょうごく大路にあたる。

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デジタル大辞泉プラス 「寺町通り」の解説

寺町通り

岩手県盛岡市の北山地区にある通りの名。県道盛岡岩泉線の一部。400メートルほど続く石畳風の歩道南部鉄器街路灯が並び、築地屏に囲まれた町並みと調和する。「日本の道百選」(建設省)に選定されている。

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事典・日本の観光資源 「寺町通り」の解説

寺町通り

(福岡県久留米市)
福岡県文化百選 道編指定の観光名所。

寺町通り

(岩手県盛岡市)
日本の道100選」指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

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