精選版 日本国語大辞典 「対馬読」の意味・読み・例文・類語 つしま‐よみ【対馬読】 〘名〙 文字を対馬音(つしまごえ)で読むこと。すなわち呉音で読むこと。※授業編(1783)三「世にこれを対馬(ツシマ)よみと云し。是呉音(ごいん)のはじめなり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報