精選版 日本国語大辞典 「小商」の意味・読み・例文・類語 こ‐あきない ‥あきなひ【小商】 〘名〙 わずかな資金で商売をすること。小規模の商売。小売商人、行商人の類。⇔大商い。※俳諧・桃青門弟独吟廿歌仙(1680)杉化独吟「旦那かかりの雲のしらゆふ 榊葉を槇にまがへて小商ひ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報