小塔(読み)しょうとう

精選版 日本国語大辞典 「小塔」の意味・読み・例文・類語

しょう‐とう セウタフ【小塔】

〘名〙 供養発願のためにたてる小さな塔。
※続日本紀‐宝亀元年(770)四月戊午「乃発弘願。令三重小塔一百万基」 〔南史‐夷貊伝上・扶南国

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