朝日日本歴史人物事典 「小松屋百亀」の解説
小松屋百亀
生年:享保5(1720)
江戸後期の浮世絵師。通称三右衛門,別号に不知足山人,和気春風などがある。小松軒とも。江戸飯田町で薬種商を営んだと伝える。鈴木春信と同じく絵暦の版下絵をもっぱら描き,自らその工案者ともなる。艶本や春画なども作画したが,このほか噺本を執筆したことも知られる。
(内藤正人)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
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