…ほとんどがヤマトシジミで占められる(98%以上)奥湾性貝塚で,貝層が北側台地上を覆う広大な貝塚であったらしいが,現在は台地上の神社付近と,台地北側崖線付近に残存するにすぎない。古くから知られ,鳥居竜蔵,小林久雄らによって調査され,隣接の阿高貝塚とともに,九州縄文土器編年の基本となった。1951年金関丈夫,坪井清足らによって発掘調査が行われ,貝層中より後期御領式土器,貝層下より西平式土器が出土した。…
※「小林久雄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新