デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小森敏」の解説 小森敏 こもり-とし 1887-1951 大正-昭和時代の舞踊家。明治20年9月6日生まれ。声楽家をこころざし帝劇歌劇部1期生となるが,ダンスをまなぶ。大正6年からパリなどの舞台で活躍。昭和12年小森敏舞踊研究所を設立し,藤井公(こう)らをそだてた。代表作に「サーカスの道化師」。昭和26年10月26日死去。64歳。兵庫県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例