小田[町](読み)おだ

百科事典マイペディア 「小田[町]」の意味・わかりやすい解説

小田[町]【おだ】

愛媛県中部,上浮穴(かみうけな)郡の旧町。肱(ひじ)川の支流小田川に臨んで主集落がある。大部分山地小田深山(おだみやま)国有林があり,木材多産葉タバコ,クリ,花卉(かき),シイタケも産する。2005年1月喜多郡五十崎町と内子町へ編入。139.84km2。3806人(2003)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android