小西梁山(読み)こにし りょうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小西梁山」の解説

小西梁山 こにし-りょうざん

?-? 江戸時代中期の儒者
京都の人。朱子学者の那波魯堂(なわ-ろどう)(1727-89)にまなぶ。名は好古(こうこ)。字(あざな)は尚奇。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android