小道三(読み)こどうざ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小道三」の解説

小道三 こどうざ

?-? 江戸時代前期の陶工
対馬(つしま)(長崎県)府中藩の命で,寛文(1661-73)のころはじめて朝鮮わたり,釜山(ふざん)窯で安南風,舟山風の陶器をつくったという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android