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kotobank > 少数民族問題(ミャンマーの)とは

 

少数民族問題(ミャンマーの) 【みゃんまーのしょうすうみんぞくもんだい/しょうすうみんぞくもんだい】

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知恵蔵2014の解説

独立直後から近年に至るまで、少数民族による長い反乱の歴史を持つ。英国分割統治ビルマ族抑圧して少数民族を優遇したことによるが、国土の大半山間部で政府軍が容易浸透できないのも一因。主なものだけでも、カレン、カチン、シャンなどの少数民族が分離独立を求めている。カレン族は1947年に分離独立を掲げてカレン民族同盟(KNU:Karen National Union)を結成、タイ国境に近いカレン州(マナプロー)を拠点武装闘争を繰り広げてきた。民族民主戦線(NDF)は、カレン民族同盟が中心となり13の少数民族組織が75年に結成した。NDFは88年9月のクーデター後、多数の学生がこれらの少数民族支配地域に逃げ込み、学生たちと共にビルマ民主同盟(DAB)を設立。90年にはマナプローで、ビルマ連邦国民暫定政府(首相はセインウィン博士)が結成された。政府軍の総攻撃で95年にマナプローが陥落大量のカレン族難民発生した。KNUは弱体化したが、過激武力闘争を主張する分派「神の軍隊」が2000年1月、タイのラチャブリ県で病院占拠事件を起こした。
( 片山裕 神戸大学教授 )

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2007」
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少数民族問題(ミャンマーの)に近い言葉→ミャンマーの少数民族と武装勢力|少数民族|ミャンマー問題|ミャンマーのゾウ|ミャンマーの軍事政権|ミャンマーの反政府デモ|ミャンマーの民主化と総選挙|ミャンマーのサイクロン被害|北朝鮮・ミャンマー国交回復|ミャンマー

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