少花粉檜(読み)ショウカフンヒノキ

デジタル大辞泉 「少花粉檜」の意味・読み・例文・類語

しょうかふん‐ひのき〔セウクワフン‐〕【少花粉×檜】

雄花がほとんどつかず、花粉の量が極めて少ないヒノキ花粉症対策のため森林総合研究所各地の林業研究機関が開発したもの。→少花粉スギ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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