尾瀬 敬止(読み)オセ ケイシ

20世紀日本人名事典 「尾瀬 敬止」の解説

尾瀬 敬止
オセ ケイシ

大正・昭和期のソビエト文化研究家



生年
明治22(1889)年11月18日

没年
昭和27(1952)年1月5日

出生地
京都

別名
号=哀歌,筆名=他和律

学歴〔年〕
東京外語露語科卒

経歴
東京朝日新聞記者を経て、大正10年「露西亜芸術」を主宰し、13年には日露芸術協会の結成に尽くした。ソビエト文化研究家として活躍し、10年刊行の「労農露西亜の文化」をはじめ「労農ロシア詩集」「革命ロシアの芸術」など多くの著書がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「尾瀬 敬止」の解説

尾瀬 敬止 (おせ けいし)

生年月日:1889年11月18日
大正時代;昭和時代のソビエト文化研究家;ロシア文学者
1952年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android