尾錠金(読み)ビジョガネ

デジタル大辞泉 「尾錠金」の意味・読み・例文・類語

びじょ‐がね〔ビヂヨ‐〕【尾錠金】

馬具の一。あぶみの上部の環の中にある小さな舌状金具水緒みずおの穴に通して鐙をつるのに用いる。水緒金びじょうがね。
尾錠びじょう」に同じ。

びじょう‐がね〔ビヂヤウ‐〕【尾錠金】

尾錠」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「尾錠金」の意味・読み・例文・類語

びじょう‐がね ビヂャウ‥【尾錠金】

〘名〙 =びじょう(尾錠)〔改正増補和英語林集成(1886)〕

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