精選版 日本国語大辞典 「屈睦」の意味・読み・例文・類語
くつ‐ぼく【屈睦】
〘名〙 はじめ気むずかしくかたくなだった者が、後に人と和合し仲よくすること。
※王子神社文書‐文亀二年(1502)八月二七日・紀伊粉河寺東村掟「本作人くつほくなき作をつくり候はは」
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