屋根の上の牡牛

デジタル大辞泉プラス 「屋根の上の牡牛」の解説

屋根の上の牡牛

フランスの作曲家ダリウス・ミヨーのバレエ音楽(1919)。原題《Le Bœuf sur le Toit》。『屋根の上の牛』とも呼ばれる。第一次世界大戦中にブラジルで滞在した折に接した大衆音楽着想を得て作曲された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android