山ケ野金山

デジタル大辞泉プラス 「山ケ野金山」の解説

山ケ野金山

鹿児島県霧島市、薩摩郡薩摩町(現:さつま町)にあった金山。金、銀などを産出。1640年発見。江戸時代豊富な産出量を誇っていた。永野金山とも。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android