山本春正(3代)(読み)やまもと しゅんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本春正(3代)」の解説

山本春正(3代) やまもと-しゅんしょう

1654-1740 江戸時代前期-中期蒔絵(まきえ)師。
承応(じょうおう)3年生まれ。2代山本春正の子。京都の人。家業をつぐ。元文5年9月13日死去。87歳。名は政幸。通称は八左衛門。号は常照

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android