山本春正(6代)(読み)やまもと しゅんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本春正(6代)」の解説

山本春正(6代) やまもと-しゅんしょう

1774-1831 江戸時代後期の蒔絵(まきえ)師。
安永3年生まれ。5代山本春正の子。家業をつぎ,尾張(おわり)名古屋藩小納戸(こなんど)具足方御用をつとめた。天保(てんぽう)2年2月17日死去。58歳。名は正之。通称は又四郎。号は敬道。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android