岸御園(読み)きし みその

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岸御園」の解説

岸御園 きし-みその

?-1858 江戸時代後期の国学者
長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。楊井(やない)松雄にまなぶ。天保(てんぽう)のころ「難陳六百番歌合」に作者ひとりとして参加した。安政5年9月死去。通称は弥平治。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android