島状構造(読み)シマジョウコウゾウ

デジタル大辞泉 「島状構造」の意味・読み・例文・類語

しまじょう‐こうぞう〔しまジヤウコウザウ〕【島状構造】

蒸着などで生じる、無数に分割された島のような構造。一様な薄膜が形成されず、下地温度が高い場合になることが多い。島状組織

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android