デジタル大辞泉
「崇敬」の意味・読み・例文・類語
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すう‐けい【崇敬】
〘名〙 (「すう」は「崇」の
慣用音)
神仏や立派な人などをあがめ敬うこと。心から尊敬すること。そうぎょう。
そうけい。すうきょう。
※
西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一「
富饒の人にして、
国家の事に勤労し、
危難の任に当るものは、甚だ世に崇敬せらるる事なり」 〔
漢書‐刑法志〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「崇敬」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報