嵐雛助(3代)（読み）あらしひなすけ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「嵐雛助(3代)」の解説

1791－1813　江戸時代後期の歌舞伎役者。
寛政3年生まれ。初代嵐雛助の4男。文化5年3代目を襲名。江戸で演じた「忠臣蔵」の師直,「釜淵」の五右衛門などが好評を博した。文化10年9月17日死去。23歳。初名は嵐小三郎。俳名は富山。屋号は吉田屋。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...