川上紀一（読み）かわかみきいち

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「川上紀一」の解説

1919－2009　昭和時代後期の政治家。
大正8年10月30日生まれ。内務省にはいる。千葉県の総務部長などをへて昭和39年副知事。50年自民党推薦で千葉県知事に当選。2期目の56年,5000万円念書事件が発覚し,辞任。平成21年8月14日死去。89歳。千葉県出身。東京帝大卒。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...