川又常正(読み)かわまた つねまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川又常正」の解説

川又常正 かわまた-つねまさ

?-? 江戸時代中期の浮世絵師
江戸の人。川又常行にまなぶ。享保(きょうほう)-延享(1716-48)のころ肉筆美人画をえがいた。門人に川又常辰がいる。作品に「縁先男女」「風に悩む美人」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android