川菜(読み)かわな

精選版 日本国語大辞典 「川菜」の意味・読み・例文・類語

かわ‐な かは‥【川菜】

〘名〙 =かわなぐさ(川菜草)《季・春》
延喜式(927)祝詞「返り坐して更に生みたまふ子、水の神・匏・川菜・埴山姫(はにやまひめ)四種の物を生み給ひて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android